時々見せる日常
図書館の殺人




先月頭に読んでた本。


裏染シリーズ第四弾!
今回は第二弾のラストシーンで
夜の街中に響いていたサイレンの音、
その事件をメインとした物語となります。


風ヶ丘高校は期末試験の真っ最中。
そんな中、街の図書館の館内で
男子大学生の遺体が発見されます。

なぜ彼は閉館後の夜中に図書館で殺されたのか、
彼の残した二つのダイイングメッセージの秘密、
これらを裏染天馬が推理します。

柚乃を含めた相変わらずの面々に
今回は女性刑事や新たな女子学生など
新たなキャラクターが登場します。

シリーズが進むにつれて
わかってくる裏染天馬の秘密。
これはまだまだ続く予感がします。


BOOK.-
女子的生活




最近読んだ坂木さんの本!

性別は男性だけど見た目はスレンダー美人
しかし男性には興味がなく好きになるのは女性という
ちょっとややこしいトランスジェンダーの「みき」

そんな彼女が仕事に恋にと奮闘する
痛快ガールズ小説!

アパレルメーカーで働く彼女の元に
学生時代の友人が転がり込んできた所から
この物語は始まります。

女子って大変だったり色々あったり…
それを「みき」が痛快に断ち切ってくれます。


坂木さんの本は色々好きで読んでるけど
こちらもかなり面白くてサクサクっと読めました。


しかしコレ、タイムリーになんと
来年早々にドラマ化されるとか。
しかも舞台がファッションの街、神戸!

奥田さんの「我が家の問題」もドラマ化だし
なかなかスゴイです、NHK(笑)


BOOK.-
橋を渡る




少し前に読んでた本。

都会にそれぞれ暮らす男女3人。
ここに2014年に実社会で起きた出来事が
絡められて物語は進んでいきます。

都議会で女性議員に向けたセクハラヤジ、
マララさんのノーベル平和賞受賞、
スポーツ選手の家のガレージの落書き、
韓国のセウォル号の沈没事故などなど。

春・夏・秋とそれぞれの場所で
少しずつ重なっている人物たちの物語が
最後の冬の章で一気に伏線が回収されます。

時代は冬で一気に70年後。
思わず最初の三章を改めて見返す作品です。


BOOK.-
ひとめぼれ


 

 

だいぶ前に読んでた本。


「まんまこと」シリーズ第六弾!

神田町名主の跡取り息子の高橋麻之助、
そして幼馴染で色男の八木清十郎と
堅物の同心見習いの相馬吉五郎。

いつものこの悪友三人が毎度恒例、
町の厄介事や揉め事に巻き込まれます。


今回は過去に札差の娘と揉め事を起こし
上方へ追いやられた男が江戸へ戻り一波乱、
麻之助の亡き妻に似た娘の三つの縁談で一波乱、
火事から双子を救った事がきっかけで一波乱、
そして吉五郎の許嫁が消えて一波乱、
等々今回も色々な厄介事が起こります。


タイトルにもなっている『ひとめぼれ』
こちらはちょっと切ないお話でした。
この先どうなっちゃうのかな。


BOOK.-
クジャクを愛した容疑者




最近読んでた本。


「警視庁いきもの係」シリーズ第四弾!

なんと今作から新たに いきもの係に
新しいメンバーが加わります。

そして今回も色々な動物たちが登場。
表題のクジャクにハリネズミ、ピラニア等々
この動物たちと容疑者の関係は…。

今作も短編となっていたので
隙間の時間に良い感じで読めました。

このシリーズ今後どうなるのか期待大!


BOOK.-
風ヶ丘五十円玉祭りの謎

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最近読んでた本。

 

風ヶ丘高校を舞台にした

裏染天馬シリーズ第三弾!

 

今回はいつもの殺人事件ではなく

教室や食堂、お祭りなど日常に潜む

謎解き短編集となっています。


 

お祭りのお釣りがなぜか五十円玉ばかりなのは…?

放置されていた学食の食器と食べ残しの謎は…?

教室にいた女子高生二人が急に消えた謎は…?

 

 

番外編として裏染天馬の妹、鏡華が活躍するお話も。

そして物語は次へと続く伏線が…

 

裏染シリーズの次の作品となる

「図書館の殺人」も読んでみようと思います。


BOOK.-
とるとだす





最近読んだ本。


しゃばけシリーズ最新刊!
長崎屋の主が死んじゃった!?

突然倒れたおとっつぁんの為に
若旦那が仲間たちと動き出す!


他にも突如現れた蜃気楼に迷い込んだり
若だんなに新しい縁談の話が舞い込んだり
江戸の町に狂骨という名の骸骨が現れたり、
今回も若だんなは寝付く暇もありません。

シリーズが進むにつれ、若だんなが
布団でぐるぐる巻きにされているのが
少なくなってきているような…?(笑)


今作も大変面白かったです。
次はまた来年の夏くらいかな?


BOOK.-
明治・金色キタン




ちょっと前に読んでた本。

畠中さんの「明治・妖モダン」シリーズ第二弾


時は明治。
銀座の派出所に勤める巡査の原田と滝は
日々持ち込まれるやっかい事に頭を悩ませています。


今回も祟りがあると噂される廃寺の謎や
誰が行っているのかわからない女学生の美女比べ、
競馬場で起こった殺人事件・放火などの謎が。

お馴染みの牛鍋屋の面々に加え
今回は新たな人物も多数現れます。


「人であって人でならぬもの」
このシリーズ今後も続くかな?


BOOK.-
水族館の殺人

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最近読んだ本。

 

前作の「体育館の殺人」に続く風ヶ丘高校

裏染天馬シリーズ第二弾。

 

今度の舞台は水族館。

新聞部が取材に来た地元の水族館で

サメの巨大水槽に飼育員が落下し

サメが喰い付くという事件が発生する。

 

 

容疑者は水族館職員の11人。

しかしそれぞれに強固なアリバイがあり

警察は裏染天馬に解決を依頼する。

 

 

前作同様、学校の部室に住み着く

裏染天馬が今度は水族館で起きた

殺人の謎を解くミステリーです。

 

 

前作を読んだ時、文章が何だかとても

若いな〜って感じたんだけど、今作は

2作目ともあってかそこは全然感じなかった。

 

今作では裏染天馬の秘密が少し表に出たので

次作および番外編も読んでみたい所。


BOOK.-
体育館の殺人




最近読んだ本。


高校の旧体育館の舞台上で放課後
放送部の部長が何者かに刺殺される。
しかも幕の閉まった体育館裏は密室状態。

容疑は当時そこいた卓球部の部長にかけられる。
卓球部員の柚乃は部長の無実を証明する為
学校の部室に住んでいるという噂の
学年一の天才、裏染天馬に助けを求める。


ちなみにこちら、何年か前に賞を受賞した作品で
当時、著者の青崎さんは現役大学生だったそうですが
確かにベテランの作家さんに比べると
なんていうのか、…文章が若い!(笑)

この小説の探偵役となっている裏染天馬は
いわゆるオタクといわれる学生で、
住んでいる部室はアニメやゲームだらけ。
小説の中でも実際の作品だと思われる
アニメなどが登場しているとか。


こちらシリーズ化しているようなので
また読んでみようかと思います。


BOOK.-
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